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「私の持ち味発見講座」持ち味とは
あなたの持ち味は何ですか。職場で持ち味を発揮していますか。 人は自分の「持ち味」や強みが明確になると自信が生まれ、 これから進むべき道(人生戦略・キャリア戦略)が見えてきます。ビジネスシーンで活躍している人は、自分の「持ち味」を自覚し、表現しています。「持ち味」は、すべての人が持っているもの。
ですが、多くの人々は自分の「持ち味」に気づいていないか、表現しきれていないのです。

日頃、耳にする「持ち味」という言葉を思い出してください。
  • 素材の「持ち味」を活かした料理
    ・・・本来の味、香り、色、食感、、、
  • 作者の「持ち味」がよく出ている作品
    ・・・独特の表現、タッチ、構成、味わい、、、
  • 「持ち味」が活かされたスポーツのプレー
    ・・・身体的・技術的特徴、性格、思考、行動、、、

「持ち味」とは
  • 「持ち味」は、発揮されるもの ・「持ち味」は、誰にでも備わっているもの
  • 「持ち味」は、ある人の性格や行動特性の中で何か特長的であったりする部分
  • 「持ち味」は、「強み」「良さ」というよりは良い方向に発揮されるその人の個性

例えば、ある出来事がおこったとき、それを困難ととらえるか新たなチャンスととらえるか、それを決めるのはあなたの行動特性、すなわち「持ち味」です。ポジティブ思考という持ち味を発揮すれば、他人からは困難としか見えない出来事も、本人にとっては新たな出会い、ワクワクすることかもしれません。そしてその人は、過去、多くの場面でポジティブ思考という持ち味を発揮し、行動して、成果を出しているのです。

「持ち味」は、行動によって顕在化し、成果や経験に繋がります。
「持ち味」は、単独で発揮される場合のほか、他の持ち味と結びついて発揮される場合があります。
「持ち味」は、他者の持ち味と組み合わせることで、大きな成果を生み出します。
「持ち味を活かす、磨く」とは、持ち味を自覚し、繰り返し発揮することで経験値を高め、自分らしさ(特徴、個性)を育んでいくことです。持ち味は皆に備わっています。今、発揮していない持ち味は、必要なシーンで意識して発揮すればよいのです。

あなたが、自分の「持ち味」知り、意識して発揮したならば、あなたの成長の可能性とチャンスは格段に拡がります。

  • 自分らしくイキイキと行動できる
  • 自分らしいキャリアを歩むことができる
  • 自分の持ち味を伝えることで、同僚との相互理解が深まり信頼関係が生まれる
  • 人や組織に役立っているとの思いが自信に繋がり、有能感が生まれる
  • 社会が必要とする輝く人財になれる!

さぁ、自分と向き合って持ち味を発見し、存分に発揮してください!

「私の持ち味」発見講座/講座内容等

真摯に自分と向き合い、日頃、意識していない自分の「持ち味」に気付いていく講座です。

講座の内容

  • 選ぶ: 過去の経験に照らし70枚の「持ち味カード」の中から、自分の行動特性に該当するカードを選んでいきます。
  • 絞る: 選んだカードを自分が日ごろから発揮している、意識しているカードにさらに絞り込みます。
  • 書き出す: 絞り込んだカードについて、選択した理由や具体的な行動事例を書き出します(過去の経験の棚卸)。
  • 伝える: グループのメンバーに、カードを選んだ理由や過去のエピソードを伝えます。
    伝えたのち、メンバーからフィードバックを受けます。
  • 持ち味宣言: なりたい自分となるために、発揮したい持ち味、磨きたい持ち味を明確にし、行動目標をたてます。

講座の効果

  • 持ち味カードを選び、伝えることで、自分の持ち味を発見したり、再認識したりすることができます。(自己理解)
  • 自分の持ち味がわかると「これでいいんだ」「結構がんばっている」と思え、自信に繋がります。(自己肯定感)
  • 自分に自信が持てると他者理解につながり、信頼関係が生まれ、風通しのよい組織になります。(他者尊重)
  • 互いの持ち味を認め合うことで、ヒトや組織の役に立っていると認識でき、人間関係が良好になり、
    離職率が減少します。(有能感)
  • 個人と組織がそれぞれの持ち味を知ることで、個人が存分に持ち味を発揮できる職場に配置することができます。
    (適材適所)
  • 自分の持ち味と他人の持ち味を融合させ、さらに大きな力を生み出し、組織が成長します。(組織活性化)
  • 持ち味カードというツールを使うことで、照れることなく自分の思いを伝えられ、経営者の思いとメンバーの思いを認識
    しあうことができます。(相互理解)
  • 行動事例を参考に、自分の持ち味を意識し、発揮することで持ち味を磨いていくことができます。(自己啓発)
  • カードを見えるところ掲示したり、携帯したりすることによって、意識付けができ、継続して取り組むことができます。(見える化)

説明: デライト式 持ち味カード実施風景

持ち味発見講座の応用例

  • アセスメント・評価
    企業の採用活動、人材配置、人事評価、人事考課項目の設定、人材の見える化
  • 人材育成
    教育研修(管理職研修・キャリアデザイン研修など)、社員の自己啓発、行動基準づくり、社員・グループの目標設定、
    キャリア要件の設定、キャリア開発
  • 組織結成化
    経営理念の浸透、チームワーク強化、職場風土の改善、コミュニケーション強化
    ※その他、カードの特性を活かした利用法を実施主体の皆様と共に研究・開発しています。

持ち味発見講座の活用例

  • 次世代を担うリーダーとなるために
    経営幹部と社員双方で、自社のリーダーに必要なカードを選びます。選ばれたカードについて、自社のリーダーの行動はどうあるべきか議論することによって、リーダーとなるための「気づき」と行動目標が明確になります。
  • 社会人としての基礎固めを確実にするために
    先輩社員と新入社員双方で、若手社員に必要なカードを選びます。選ばれたカードについて議論することによって、自律した人材として 3年〜5年先のキャリアの節目における自分の活躍をイメージ(キャリアデザイン)することができます。

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「持ち味カード」ビジネス編とは

「具体化・見える化」で、明確な行動の指針を導き出します
説明: http://www.delight-c.com/item/img-item/item-motiaji02.jpgビジネスパーソンに必要な要素を、70枚のカード(キャリア・ジョブ・マネジメントの3分類)に凝縮しました。 各々のカードには、ビジネスシーンにおける具体的な行動事例が豊富に掲載され、 キャリア目標を達成するための具体的なツールとなります。カードを選ぶことで、 自分の「持ち味」が分かり、磨きたい持ち味が明確になれば、自分らしい具体的な 行動目標を設定することが可能となります。「見える化」と「行動」で意識が劇的に 変わり自分の取り組みに自信が持てるようになります。

行動を積み重ねることで 「持ち味」が磨かれ、社会が必要とする輝く人材になることができます。『持ち味カード』の メリットのひとつである「見える化」は、カードを目に見えるところに貼り付けることにより、 常に自己啓発意欲を継続させることができます。

持ち味カードの特徴

  • 個々の長所が明確になる
    『持ち味カード』を選ぶことで、自分の長所と今後の能力開発ポイントが明確になります。会社と自分が、個人の長所について共通認識を持った上で能力開発の支援を受けられるようになるため、自分と会社の信頼関係を強固に築くことができます。
  • 目標設定の指針ができる
    『持ち味カード』を活用することで、自分オリジナルの具体的行動目標を設定できるようになります。具体的な目標設定が正しい行動を促し、飛躍的に行動の質を高めるため、自分にゆるぎない自信と誇りが持てるようになります。
  • 「キャリア」「ジョブ」「マネジメント」
    現代の社会人に必要な要素が70枚のカードに凝縮されています。持ち味を大きく3つに分類しています。3つの分類は、さらに分類されています。
  • キャリア(キャリアコア・キャリアマインド)
    社会が必要とする輝く人財になるために、年齢や経験に関わらず必要不可欠な核となり土台となる項目です。これらの項目は人間関係づくりや自己成長の源泉でもあります。
  • ジョブ(ジョブアドバンス・ジョブベーシック)
    仕事をするうえで必要とされる項目です。あなたのキャリアプランや仕事の経験に応じ、行動の質を高めていってください。ただし、オールイマイティよりはあなたの「持ち味」としてこれは誰にもまけないといったものを持つことだより大切です。
  • マネジメント(組織マネジメント・リーダーシップ・人材育成)
    組織のマネジメントに必要な項目です。将来、マネジメントに携わりたい方、
    あるいは、マネジメントが期待される方は是非取り組んでください。

※『持ち味カード』は、様々な組織・人事施策に活用・展開していただいています。現在、一般に向けての店頭販売はしておりませんが、企業、労働組合、各種学校などへダイレクトに提案販売をしております。興味をお持ちの方はお問い合わせください。
※「持ち味カード」は、デイライトコンサルティング株式会社の登録商標です。

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「持ち味カード」マナー編とは
 ビジネスマナーの出来・不出来は、即会社(経営者)の評価につながり、 取引そのものに影響します。ほんのちょっとした、好ましくない社員の対応は命取りです。 経営者の皆様は、個々の社員をビジネスマナー研修に参加させても、本当にビジネスマナーが できているかどうか、実践されているかどうか、確認・検証したことがあるでしょうか。 「ビジネスマナーカード」を使えば、経営者として組織として自社のビジネスマナーの 出来・不出来を確実に把握でき、取り組み課題を明確にすることが可能です。

[持ち味カード~マナー編~]ビジネスマナーカードの特徴
 社会人としての基本心得(3枚)』『ビジネスマナー(34枚)』『仕事の進め方(10枚)』をカード化しました。
[特徴1]ビジネスにおいて重要かつ必要な「ビジネスマナー」を厳選。 具体的なチェックポイントや行動例が豊富に記載されています。
[特徴2]項目毎にカード化することで、自分が"できているマナー"と"できていないマナー"とを簡単に 分類でき、効率よく習得することができます。
[特徴3]カード化によって、目に見えるところに貼り付けることができます(「目に見える化」)。常に意識付けができ、習得意欲が持続します。

ユーザーの声から生まれたツールです
 
「ビジネスマナーカード」は、「持ち味カード(ビジネス編)」発売以来、多くの企業、教育機関の就職支援担当者などからいただいた、「次はビジネスマナーの習得に役立つカードを作って欲しい」という声から生まれました。 就職活動中の学生、内定者、新入社員、若手社員といった、さまざまな対象者のビジネスマナー研修のニーズにお応えしたいという想いでリリースしたカードです。

活用シーンは、若手の教育だけではありません
 
「ビジネスマナー」という基礎的なテーマなので、新入社員などの研修への活用がイメージされるかもしれません。ところが現実には、「むしろ、先輩社員や上司がしっかりと身に付けておくべきですね」という声をよく耳にします。 カード化した理由は、社内のコミュニケーションを円滑にする目的もあります。一回きりの研修ではなく、ビジネスマナーの確認も含め、継続して使っていただけます。

 

※『持ち味カード』は、様々な組織・人事施策に活用・展開していただいています。現在、一般に向けての店頭販売はしておりませんが、企業、労働組合、各種学校などへダイレクトに提案販売をしております。興味をお持ちの方はお問い合わせください。

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